記事の内容
- こどもが良く寝てくれると噂のドッカトットとは?
- ドッカトットのレビューを紹介
よく耳にする子育ての悩みの1つが"赤ちゃんの夜泣き"。
特に夜寝てくれない日々が続くと、親も寝不足になってしまい、体力的・精神的にかなり辛いです。睡眠不足が続くと、産後うつになる可能性が高まることも知られています。
我が家も例外ではなく、長女の時に夜泣きに苦しみました。
その経験を踏まえて、次女が産まれた時に注目したのが、こどもがよく寝てくれると噂のベビーベッド「ドッカトット」。
このおかげで、夜の生活が劇的に改善!ドッカトットに置くだけで、自分で寝てくれるようになりました。
睡眠不足の悩みが解消され、心身ともに余裕をもって育児を楽しめるようになりました!
こどもの激しい夜泣きと親の睡眠不足は、子育て家庭の大きな悩み
生後一年間の育児で、最も大きな悩みの1つが"睡眠不足"。
こどもによって個人差はありますが、新生児は1-2時間おきにお腹が空いて起きます。
起きる間隔は少しずつ長くなっていくとはいえ、昼夜関係なく授乳・ミルクを与え続けなければいけません。
月齢 | 授乳間隔 |
新生児~生後1ヶ月 | 2~3時間おき |
生後2ヶ月~生後3ヶ月 | 2~4時間おき |
生後4ヶ月~生後6ヶ月 | 3~4時間おき |
生後7ヶ月~生後9ヶ月 | 4~5時間おき |
お腹いっぱい飲んだ後にこどもがすぐ寝てくれれば、親もそれなりに寝れるので睡眠不足に悩むことはありません。
悩ましいのは、授乳・ミルクの後になかなか寝てくれない場合です。
特に夜寝てくれない日々が続くと、肉体的・精神的にかなり追い込まれてしまい、想像以上に辛いです...
パパ・ママともに睡眠不足が続くと産後うつになる可能性も高くなってしまいます。
子供がよく寝ると噂の「ドッカトット」とは?
ドッカトットは、ママのお腹の中を再現してデザインされた赤ちゃん用の高品質なベビーベッド。
赤ちゃんが安心して快適に過ごせる環境を第一に考えて、北欧でひとつひとつ丁寧に作られています。
ドッカトットには、月齢・体重の違いで、デラックスとグランドの2種類があります。
デラックス・グランドそれぞれで値段に幅があるのは、カバーの柄で値段がかわるため。見た目が違うだけで、ベッドそのものは同じです。
種類 | ドッカトット・デラックス | ドッカトット・グランド |
月齢の目安 | 生後0~8ヵ月 | 生後9~36ヵ月 |
体重の目安 | 10kgまで | 10-18kgまで |
サイズ | 幅46cm × 長さ75cm | 幅60cm × 長さ120cm |
値段 | 25,300~31,900円 | 38,500~44,000円 |
ドッカトット・デラックスの特徴5選
赤ちゃんが安心して寝られる
ドッカトットは、赤ちゃんに居心地のいい環境を提供することを1番に考えられてデザインされています。
また全てのパーツが通気性に優れた素材で作られているので、赤ちゃんが寝ている間も熱や湿気を溜め込みません。
赤ちゃんが快適に安心して寝られるねんねスペースになります。
腹ばいの練習をサポート
ドッカトットは赤ちゃんの腹ばいの練習に理想的な形になっています。
丸みを帯びたチューブクッションが、体を持ち上げる時のサポートになり、スムーズに腹ばいの練習をすることができます。
※必ず保護者の監視の下で腹ばいの練習をおこなってください。
持ち運びに便利
ドッカトットは1.4kgと、女性が片手で持つことができるほど軽量です。
家の中はもちろん、帰省先や旅行先などにも持っていけます。
衛生的に使える
赤ちゃんは衛生的な環境で過ごさせてあげたいですよね。
ドッカトットは、マットレス・カバー・チューブクッションのすべてが洗濯できます。
汚れたらすぐに洗濯して、常に衛生的な環境を保つことができます。
高品質が保証されている
ドッカトットは、安全性と品質認証において非常に厳しい管理をしています。
ヨーロッパ・米国・カナダの規格全てに準拠していることの認証を取得済み。さらには有害物質が入っていない証明をエコテックスより認証されています(Oeko-Tex Standard 100 Class 1に準拠)。
世界中の規格をクリアしているので、安心して使える高品質なベビーベッドです。
ドッカトットデラックスの効果をレビュー
長女の時はドッカトットを使用せず、睡眠不足にはかなり悩まされました。
次女の時にドッカトットを購入し、睡眠の悩みが劇的に減りました。
もちろん子供の個性もあると思いますが、ドッカトットの影響もかなり大きかったと実感しています!
ドッカトットを使わなかった長女
夜の寝かしつけは、抱っこで熟睡させた後にベッドに置いていました。
大きな問題は、置いたらすぐに起きてしまうこと。いわゆる背中スイッチが強烈でした。
夜中に抱っこして家の中を歩き回ったり、ソファの上で抱っこしながら朝まで過ごす日々が続きました。
1歳半を過ぎた頃に、ようやく添い寝のトントンで寝られるようになってきましたが、それでも寝かしつけは苦労しています。
ドッカトットを使った次女
産院から自宅に帰ってきた次女は、長女と同じく、夜の寝つきが悪かったです。
年子育児に加え、夜泣きで睡眠不足が続く生活は想像しただけで辛かったので、藁にもすがる思いで生後3週目にドッカトットを購入しました。
これで子育て生活が劇的に好転!
母乳やミルクを飲ませてお腹いっぱいになった後、ドッカトットに置くと自分の力で寝てくれるようになったんです。ときどき寝ない時もありましたが、軽く抱っこしてウトウトした状態にしてあげれば、自分で寝てくれます。
夜に寝る生活リズムを覚えてほしかったので、ドッカトットは夜だけ使いました。
その効果もあって生活リズムが身についたのか、生後2ヵ月で帰省した時にはドッカトットがなくても夜にしっかり寝てくれました。
夜泣きに悩むすべてのパパとママには、ドッカトットがおすすめ!
よく聞く育児の悩みの1つが、夜泣き。夜になかなか寝てくれないと、親も睡眠不足になります。
経験された方は分かると思いますが、睡眠不足の日々が続くと体力的にも精神的にもかなり辛いです。育児を楽しむ余裕なんて全くなくなります。
我が家も長女の時に夜泣きで苦しんだ経験から、次女が産まれてすぐにこどもが良く寝てくれると噂のドッカトットを購入しました。
これが転機となり、僕も妻も寝不足に悩むことがほとんどなくなりました!
ドッカトットは2万円以上と少々高額に感じるかもしれませんが、日々の夜泣きから解放されるのであればお値段以上の価値はじゅうぶんあります。
もちろん子供の性格などによって個人差はあると思いますが、夜泣きに悩んでいるパパやママにはぜひ一度試してもらいたいなと思います!